弔電の送り方

弔電は、訃報を受けたものの通夜や葬儀・告別式へ参列できないときなどに、お悔やみの気持ちを届ける方法です。まず通夜・葬儀の日程、会場、故人名、喪主名を確認し、できるだけ早めに手配します。

最初に確認すること
1 通夜・葬儀の日程2 斎場・葬儀会館の住所3 故人の氏名4 喪主の氏名5 自分の差出人表記
斎場によっては電報を受け取れない、または受取時間が決まっている場合があります。会場へ送る場合は、訃報案内や葬儀社の案内で正しい会場名・住所を確認してください。

弔電を送る前に確認する5つの情報

確認する情報確認ポイント
通夜・葬儀の日程通夜、葬儀・告別式の日時を確認し、到着日を決めます。
会場自宅、斎場、葬儀会館など、実際に葬儀が行われる場所を確認します。
故人の氏名漢字を含めて正確に確認します。
喪主の氏名分かる場合はフルネームを確認します。
差出人情報個人名、会社名、部署名、役職など、受取側が誰からか分かる表記を準備します。

宗教・宗派が分かる場合は、メッセージや商品を選ぶ際の確認材料になります。分からない場合に無理に推測する必要はありません。

弔電の送り方を6ステップで確認

01
通夜・葬儀の日程を確認する

訃報連絡や葬儀案内から、通夜・葬儀・告別式の日時を確認します。

02
届け先を確認する

斎場、葬儀会館、自宅など、弔電を受け取る場所の住所と正式名称を確認します。

03
宛名を決める

一般的には喪主宛てにします。喪主名が不明な場合は、利用サービスの入力方法を確認します。

04
弔電の商品を選ぶ

台紙やお線香付きなど、予算と届け先に合わせて選びます。

05
メッセージと差出人を入力する

相手との関係に合わせて文面を整え、誰から届いたか分かる差出人表記にします。

06
到着予定を確認して申し込む

会場・宛名・氏名・到着予定日・料金を見直してから注文します。

弔電はどこへ送る?

通夜・葬儀が行われる場合は、一般的にその会場へ送ります。斎場や葬儀会館だけでなく、ご自宅で行われる場合もあるため、訃報案内に記載された場所を確認します。

ケース届け先の考え方
斎場・葬儀会館で行う会場の住所と正式名称を指定します。複数ホールがある場合はホール名も確認します。
自宅で行う自宅住所を正確に入力します。マンション名・部屋番号まで確認します。
社葬・団体葬主催者や葬儀責任者など、案内に指定された宛先を確認します。
葬儀後に訃報を知った葬儀会場ではなく、ご遺族の自宅など適切な送り先を確認してから手配します。
会場名だけでは同じ建物内のどの葬儀か特定しにくいことがあります。故人名・喪主名・葬儀日など、利用サービスで入力できる識別情報を正確に記載します。

弔電の宛名は誰にする?

一般的には喪主宛てに送ります。故人名と喪主名を確認できる場合は、どちらも正確に入力しておくと会場側で確認しやすくなります。

入力イメージ
届け先〒000-0000 東京都○○区○○1-2-3
○○斎場
故人故 ○○ ○○ 様
宛名喪主 ○○ ○○ 様

実際の入力欄は電報サービスごとに異なります。画面上に「故人名」「受取人名」「式斎場名」などの欄が分かれている場合は、それぞれの案内に従って入力してください。

喪主の名前が分からない場合

喪主名が分からない場合は、まず訃報連絡、葬儀案内、共通の知人などで確認できないかを探します。NTT D-MAILでは、喪主名が不明な場合の入力例として「故○○様 ご遺族様」という案内があります。

喪主名や故人名が不明なままだと、サービスによっては配達できない場合があります。分からない情報を推測して入力せず、確認できる範囲で正確に手配してください。

いつまでに届くようにする?

通夜や葬儀・告別式に合わせて送る場合は、式が始まる前に会場へ届くように手配します。NTT D-MAILでは、できれば通夜の前までに、遅くとも葬儀・告別式の前までに届くよう案内しています。

状況考え方
通夜前に手配できる通夜開始前に会場へ届くよう、到着予定を確認して申し込みます。
通夜には間に合わない葬儀・告別式の開始前に届くかを確認します。
葬儀当日に気づいた当日配達に対応するサービスと地域を優先して確認します。
葬儀後に知った葬儀会場への配達ではなく、ご遺族への送り方を改めて検討します。

弔電はいつ送る?を詳しく見る →

差出人名はどう書く?

受け取ったご遺族が、誰から届いた弔電か分かる表記にします。個人ならフルネーム、仕事関係なら会社名・部署名・役職・氏名などを、利用サービスで入力できる範囲で記載します。

  • 個人:フルネームで記載する
  • 夫婦・家族:誰から届いたか分かるように連名を整理する
  • 友人グループ:グループ名だけで分かりにくい場合は代表者名などを補足する
  • 会社:会社名・部署名・役職・氏名を分かりやすく記載する
  • 読み方が難しい氏名:入力できる場合はふりがなを添える

弔電メッセージを書くときの注意点

弔電の文面は、故人との関係、ご遺族との関係、宗教・宗派などによって適した表現が変わる場合があります。定型文をそのまま使う場合でも、宛先や関係性に合っているか確認します。

  • 故人・ご遺族の氏名や漢字を正確に確認する
  • 宗教・宗派が分かる場合は、それに合わない表現がないか確認する
  • 仕事関係では、個人的すぎる文章になっていないか確認する
  • 文例を利用するときも、自分と相手の関係に合う内容か読み直す
  • 送信前に誤字、氏名、日付、差出人情報をもう一度確認する
当サイトの弔電文例・注意語データは現在レビュー中です。このページでは、未確認の文例や注意語リストを完成情報として自動掲載していません。

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急ぎで弔電を送りたい場合

通夜・葬儀が迫っている場合は、台紙のデザインより先に「届け先地域」「受付時刻」「当日配達の可否」を確認します。特に「当日発送」と「当日配達」は別なので、到着予定で判断してください。

サービス受付締切の目安配送の目安注意点
VERY CARD14:0014時までなら即日候補(地域・商品確認)一部地域は土日祝当日配達不可 / 一部地域・商品
NTT D-MAIL / 11514:00当日配達候補 / 翌日配達候補年末年始等の例外あり / 郵便配達エリア除く
上の表は確認済みのサービス全体ルールを要約したものです。実際の到着可否は、地域・商品・曜日・注文時刻などで変わります。申し込み画面で到着予定を最終確認してください。

急ぎで送れる弔電を確認する →

申し込み前の最終チェック

通夜・葬儀・告別式の日程を確認した
斎場・葬儀会館の住所と正式名称が合っている
故人の氏名・漢字が合っている
喪主名または受取人名を確認した
式の開始前に届く到着予定になっている
差出人が誰か分かる表記になっている
メッセージの氏名・誤字を確認した
最終料金と配送条件を確認した

弔電の送り方でよくある質問

弔電は故人宛てに送りますか?

一般的には、通夜・葬儀の会場へ喪主宛てに送ります。故人名も配達時の確認情報として正確に入力します。

喪主の名前が分からなくても送れますか?

サービスによって入力方法が異なります。NTT D-MAILには「故○○様 ご遺族様」とする案内がありますが、可能であれば喪主名を確認してから手配する方が確実です。

斎場の住所だけ分かれば送れますか?

会場名、故人名、喪主名なども確認できる方が配達先を特定しやすくなります。斎場によっては電報を受け取れない場合もあるため、会場情報を確認してください。

通夜に間に合わなかった場合はどうすればよいですか?

葬儀・告別式の開始前に届くかを確認します。当日配達を利用する場合は、対象地域と締切時刻だけでなく実際の到着予定を確認してください。

家族葬にも弔電を送れますか?

家族葬でも弔電を受け付ける場合がありますが、ご遺族が香典・供花・弔電などを辞退していることもあります。案内に辞退の記載がある場合は、その意向に沿います。

葬儀が終わった後に訃報を知った場合は?

葬儀会場ではなく、ご遺族の自宅など適切な送り先を確認してから、お悔やみを伝える方法を検討します。