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パンフレットや名刺ロゴなどを安く作れる!ランサーズの口コミ体験談

更新日:

会社や商品のパンフレット、ロゴや名刺を安く作りたい方向けに、クラウドソーシングを使用して安く作る方法をご紹介します。

従来のデザイン制作といえば、デザイン会社に依頼して作成するのが一般的でした。しかし最近ではクラウドソーシング業界が発展したため、デザイン会社に頼むのではなく、ランサーズなどのクラウドソーシングを使用してデザイナーに頼むとデザイン制作費の価格が安く抑えられます。

クラウドソーシングとは?

デザイン業界におけるクラウドソーシングとは、これまでの会社に依頼して直接見積もりを取って発注する形式ではなく、ネット上でデザイナーやライターなどのフリーランスを中心とした登録者に、仕事を依頼することを指します。実際依頼から納品までほとんどのケースで対面の打ち合わせや登録者本人の身元の確認(与信審査)、直接の契約書などは行わず、クラウドソーシングサービスの中で、それぞれのルールに従って案件進行を行うため、取引形態としてはかなり簡易であり、その分、割安になる傾向があります。

 

クラウドソーシングを使うメリット

クラウドソーシングをデザイン依頼で使用する場合のメリットは主に以下になります。

  • 価格が一般制作会社より割安
  • 受注者の都合次第では依頼から納品まで最短当日も可能
  • 基本的に契約書・見積書などはなく、クレカ決済さえ済ませればすぐに依頼できる
  • 一部のサービスではコンペ形式の場合、複数者から多くの提案がもらえる。
  • 提案数が規定数より少なければ提案数保証制度が適用され、全額返金される
  • 登録者数が右肩上がりなので、昔に比べ優秀なフリーランスが増えている
  • 得意分野や業界などでも検索できるので、適任者を探しやすい

 

クラウドソーシングのデメリットと注意点

逆にデメリットも当然以下のような内容があります。

  • フリーランスとの取引なので、作業期間中に突然連絡が取れなくなったりするケースが稀にあると聞く(その人の評価や評判で多少の判断をすることは可能)
  • 基本的には相手の本名や過去の所属会社・職務経歴は非公開なので機密保持の面で不安がある。具体的には競合他社の社員に依頼内容を見られてしまうケースが考えられる。(非公開で特定の受注者だけに見せることは可能。ただしコンペ形式は不可)
  • 超有能な有名クリエイターはあまり登録していない。
  • 訴訟などでフリーランスやクラウドソーシング会社に多額の賠償請求をすることは現実的ではないので、大型案件の場合は発注する上でのリスクが高い

 

ランサーズの特長と価格相場

ランサーズの画面

 

今回ご紹介するクラウドソーシングの「ランサーズ」は、業界大手で多くのクリエイターが登録している優良サービスです。

ランサーズの主な特長

  • 業界大手で多くの発注者と受注者が利用している
  • デザイナー登録者数11万人※1
  • チャット機能・モバイルアプリもあるから容易に相手と連絡が可能
  • デザインについてはほぼすべてカテゴリで発注できる
  • デザイナーの過去の作品や過去の発注者からの評価が確認できる

※1 サイト上でデザイナーを検索した際の件数(2019年8月時点)

 

ランサーズの価格相場

以下はランサーズでコンペを行った際の適正価格と提案数の目安となります。

標準価格 提案数保証
ロゴ 54,000円 15件
イラスト 32,400円 15件
名刺 32,400円 15件
封筒・はがき 32,400円 15件
A4両面チラシ 54,000円 15件
ポスター 54,000円 15件
パンフレット(4P) 108,000円 15件
パンフレット(16P) 432,000円 15件
看板 54,000円 15件
地図描越し 32,400円 15件
店舗のメニュー 54,000円 15件

※出展:ランサーズコンペ依頼画面の掲載内容抜粋

上記は主要なものの抜粋で、他にもLINEスタンプやTシャツなど幅広いジャンルで依頼できます。

ランサーズの口コミ集

デザイン依頼の方法は2種類

デザインの依頼には以下の2種類があり、それぞれ特長があります。

方法1:コンペ形式での発注

コンペ形式とは、デザインの必要要件をサイトに掲載し、その内容に沿った提案を複数者から募る方法です。

コンペ形式のメリット

  • 一度に複数のデザイナーからデザイン提案を受けられる
  • 提案締切後にデザインの微調整を複数者または複数回依頼できる。
  • 提案締切後でも延長して追加提案を受けられる。(10%費用加算あり)
  • 提案数保証に満たなければ全額返金可能
  • デザイン選定後に情報を非公開にすることが可能
  • あらかじめ複数人のデザイナーにコンペ参加の招待を行える

 

コンペ形式のデメリット

以下の悪条件だと提案が集まりにくいので注意が必要です。

  • 依頼内容が不明確
  • 設定金額が他社に比べて低い
  • 設定金額が作業ボリュームとミスマッチしている
  • 高単価の競合が同時に複数出している

ただし、提案数が集まらない場合、前述の価格相場の標準単価以上であれば、提案数保証があるので全額返金されます。

方法2:プロジェクト形式での発注

プロジェクト形式は、特定のデザイナーに直接頼みたい場合に使用します。デザインの場合は、まずはコンペ形式でデザイナーを選定してから、プロジェクト形式で複数回依頼する方法が一般的です。

プロジェクト形式のメリット

  • 依頼内容は受注者のみに限定して開示
  • コンペと比較するとより安い金額で相手と価格交渉が可能

 

プロジェクト形式のデメリット

  • 相手の都合では稀に途中で作業をキャンセルされる危険性がある

ポイント

信頼できる相手を探す上では、その人の「評価」と「プロジェクト完了率」を確認してから依頼しましょう。目安としては評価が5点満点で4.5以上、プロジェクト完了率は95%以上が安心ラインです。

 

コンペ形式の依頼方法とコツ

それでは具体的にコンペ形式の依頼手順と、よい提案がもらえるようにするコツをご紹介します。

step
01
会員登録

ランサーズに会員登録します。

step
02
仕事内容とコンペ形式の選択

仕事内容選択画面

ここでは依頼する仕事のジャンルとコンペ形式を選びます。
ジャンルを選定することで、その下の依頼フォームの内容が変わります。

step
03
仕事内容詳細を入力

ここが一番重要で、コツが必要です。
入力する項目とポイントは以下になります。※選択した仕事内容で各入力項目が増減します。

依頼タイトル

依頼タイトルはコンペ案件の検索結果でデザイナーが目にするタイトルになります。ここで魅力的なタイトルにすることで、より見てもらう可能性が高まります。

事例としては以下になります。

  • 高単価:企業パンフレットのデザインA3両面二つ折り4Pのみ
  • 継続依頼あり:名刺の新規テンプレートデザイン
  • 軽作業:簡易な販促チラシのデザイン依頼

上記のように「高単価」「継続依頼あり」「軽作業」などと入れると、デザイナーがコンペ参加のメリットを感じやすくなり、提案参加意欲が向上します。

 

依頼の特徴

この項目はチェックボックスに該当するキーワードを選択する形式です。ここで選択したものはデザイナーが案件を検索するときに、検索条件に入れる場合があるため、該当する項目はなるべくチェックを入れておきましょう。

 

概要・特徴

ここもかなり重要な項目です。概要ではありますが、今回なぜ募集しているのか?の背景や目的を詳しく書くことで、デザイナーにその依頼意図やプラスワンの提案につながるアイディアを連想させることができます。

たとえば以下のようなものを記載すると、わかりやすいです。

  • 抱えている課題
  • 自社の特徴や理念
  • 目指したいゴール
  • 会社やサービスの強みと弱み
  • ターゲットユーザ層
  • デザインしたものをどのように使うのか?(時期、場所など)

このような情報をあらかじめ伝えることで、商業デザイナーはさまざまなものを調べて考察し、最適なアイディアを形にしてくれるようになり、想定を超える提案が来るようになります。逆にこの内容が相手に伝わらないと、闇雲な提案になりがちです。せっかく時間を取ってコンペに参加してもらうのでしっかりと実力を発揮してもらえるようにしましょう。

 

依頼詳細

ここでは何をどのように作成してもらいたいのかの具体的な作業内容を記載します。以下はその例となります。

  • 作成するサイズやページ数
  • 参考にしたい過去事例や他社事例(画像添付も可)
  • デザインに盛り込みたい内容(写真素材や雰囲気など)
  • 具体的な構成イメージ(もし可能なら手書きや図でわかりやすく)

 

記載項目

必ず記載してもらいたい内容を記載します。会社名や住所などですね。

 

希望イメージ

希望イメージ選択画面

ここでは希望する抽象的なイメージを選択します。ここもデザイナーはしっかり見てデザイントーンや方向性を決める基準にしています。

 

希望する色

希望カラー選択画面

希望する色も指定することでその色系統を基盤としたデザイン提案が受けられます。決まっていない場合は無理に指定せず、デザイナーの感性に任せたほうがよいと思います。

 

納品ファイル

納品ファイル形式を選択する欄ですが、正直何がよいかわからないですよね?以下解説です。

ファイル形式選択肢 主な納品物
高解像度JPG (.jpg) デザイン画像確認用で必要なので全般的にこれは指定しておきましょう。
イラストレーター形式 (.ai) 名詞や看板など印刷物はこれを選択するのがベストです。
フォトショップ形式 (.psd) 印刷物にはあまり向いていないです。WEB系で使用する形式ですね。
PNG形式 (.png) ロゴやイラストなどで背景を透明にしたものがほしいときにはこれも指定しましょう。

 

添付ファイル

参考画像や素材などを添付するときに使用します。Microsoftのwordやイラストレーター形式のロゴデータなど複数のファイル形式に対応しています。容量制限がありますので、容量オーバーの場合はギガファイル便などを使用してURLを貼り付けましょう。

ポイント

前述しましたが、紙の印刷系はWEBとは違い高解像度でないと綺麗な印刷はできません。よくWEBページの画像やロゴを添付される方がいますが、WEBの掲載画像などを素材として渡すのではなく、デザインや写真の元データとなる高解像度のものをデザイナーに渡してデザインしてもらいましょう。最初手元にない場合は、仮でデザイン納品前に元データを渡して差し替えてもらいましょう。

 

募集の締め切り

募集期間は長ければよいデザインが集まるとは限りません。またデザイナーの特性として先に提案して自分のデザイン案を後から提案する人に模倣されたくないという心理が働くため、デザイン作業が完了していても、締切日ギリギリまで提案を温存していることが多々あります。実際締切日当日に提案が大量になだれ込んでくるのが実態になります。笑

ポイント

もし期間を長く取ってより多くの提案を獲得したい場合は、提案された内容を非公開にする方法があります。場所は最後の「内容を確認する」ボタンの直前にある「提案者制限などの詳細な設定をする」を押下すると、「提案の閲覧制限」項目が表示されるのでそこにチェックを入れてください。こうすることでデザイナーは出し惜しみする必要がなくなるので早いうちから提案が集まるようになります。

提案の閲覧制限選択画面

 

有料オプション項目

機密情報をなるべく開示したくない方向けに、以下の2つのオプションが用意されています。両プランともgoogleやYahoo!などで検索されないようにする点で共通していますが、他の条件では以下の違いがあります。

①完全非公開 ②非公開
追加費用 12,800円 7,400円
募集中の開示範囲 NDA締結の登録者のみ すべての登録者
終了後の開示範囲 受注者のみに開示 ログイン会員のみに開示

たとえば、サービス名 ロゴなどで検索されたときに、上記のオプションを選択していないとgoogleやyahooで容易にヒットしてしまうので、クラウドソーシングを使用したことを開示したくない方はこのオプション機能は利用したほうがよいと思います。

 

step
04
コンペ金額の前入金


コンペ依頼ページが完成したら、設定した金額を事前決済します。ここで決済しても提案数保証など提案数が少ないときなどは全額返金されます。決済方法は以下の種類があります。

ランサーズの決済方法

  • クレジットカード(VISA / JCB / Mastercard / AmericanExpress)
  • PayPal
  • 銀行振込(事前)
  • 後払い・請求書払い(事前審査必要)

銀行振込の場合、入金が確認されないとコンペを開始できません。

 

step
05
募集開始


募集を開始すると、ランサーズ上で仕事検索にヒットされるようになります。念のためどのように掲載されたかは必ず確認しましょう。もし確認して追記をしたい場合などは、「追記欄」で追記したり、添付ファイルを追加できたりします。

コンペ実施中は、提案予定者から以下の2通りの質問が来ます。

  • チャット形式でのメッセージ
  • コンペ案件ページ下部のコメント欄

上記2種類のコメントが入ると、登録しているアカウントのメールにも通知が来ますので、

できるだけ早く、かつ丁寧な文章で回答するようにしましょう。クラウドソーシングでは基本的に相手と対面や電話などでやり取りをすることは提案者からあまり好まれません。なので信頼できるクライアントであることを表現するために、丁寧な文章を心がける必要があります。でないと怪しいクライアントと思われ、実力者はまず提案を躊躇してしまうでしょう。

 

step
06
デザイン選定前のやり取り

提案受付期間中のやり取り

コンペ形式を行うと、締め切りに近づくにつれて少しずつ提案が集まってきます。提案内容を確認して自分の思っている方向性と違うものが多々ある状態では、依頼内容の文章がしっかり書かれていない可能性があります。そういった場合は、コンペ募集中であっても早めに追記欄にその内容を記載しましょう。またよいデザインがあった場合は、自分が好んでいるポイントも追記すると、その系統で追加の提案が来る可能性が高まります。

提案に対するコメントは2種類の方法があります。提案者に対して個別にコメントしたい場合は、チャット形式のメッセージ機能を使用します。もうひとつの方法は提案された画像をレビューする画面内でコメントすることもできますが、この方法は提案者に嫌がられる場合があります。コンペ開催中はみな競走をしているのと同じ状態のため、自分とクライアントが会話している内容を他の提案者に見られたくないのです。そのためメッセージ機能で直接会話することをおすすめします。

提案締切後のやり取り

提案受付を終了した後は、いきなり選定をするのではなく、念のためデザイン提案者とチャットでやり取りをしてデータを納品してもらってからにしましょう。デザイン選定をしてしまうと、納品前に支払いが確定してしまいます。もし納品前に問題が起こっても取り消しはできません。なので修正作業依頼も含めてすべてのデータを納品してもらってからデザイン選定すべきです。

 

step
07
デザイン選定(終了)

すべてのデータを納品してもらったら、デザインを選定する処理を行います。案件内のデザイン一覧でデザインを選択して「この提案を選択する」ボタンを押下して完了です。

 

step
08
提案者の評価

クラウドソーシングでは、一般的にサービス提供者と購買者間でお互いを評価しあい、その人の信頼性を他の人にアピールするためのレイティング機能があります。評価した内容はその人のプロフィール画面に表示されます。依頼側も提案側も次の取引のためよい評価をもらって信頼を勝ち取りたいため、基本的には5段階で満点を付け、その人のよい所をほめるようなコメントを添えましょう。ここで提案者に対して辛口の評価をしてしまうと、次にコンペなどを開催した際に、自分の評価が低く設定されてしまうことを連想され、コンペ提案数が下がる可能性があります。何か不満に思うことがあればやむを得ないですが、気軽に厳しい評価をするのはやめましょう。

 

プロジェクト形式の依頼方法

プロジェクト形式では、事前に依頼したい相手とチャットでやり取りを行い、金額と作業内容を合意した上でプロジェクトを作成しましょう。プロジェクト形式の依頼方法はいたってシンプルです。

step
01
頼みたい人を決めてチャットで相談


頼みたい人とは事前に以下の内容を相談します。

  • 依頼内容
  • 費用
  • 納期

 

step
02
プロジェクトを作成


画面右上にある「仕事を依頼」オレンジボタンからプロジェクト形式の案件が作成できます。

 

step
03
受注者から依頼承諾をもらい前入金


プロジェクト作成が完了すると、依頼する相手(受注者)に通知が行きます。

受注者は案件を承諾してくれるので、その後前入金(エクスロー入金)を行います。この前入金を済ませないと受注者は作業を開始しないルールになっています。これは作業完了後に支払いが滞ることを防ぐ目的があります。

 

step
04
作業完了と完了報告を受領


作業が完了するとチャットでデータ納品を受けます。それと同時に受注者は作業の「完了報告」機能を使用します。これをすることで案件が作業完了ステータスに進むので、最後に「支払いの確定」ボタンを押下してプロジェクト完了となります。

 

step
05
最後に相手を評価


コンペ形式と同様に、最後に相手を評価して完了しましょう。

(※プロジェクト形式でも複数の人から提案を受けることができますが、デザインを依頼する場合は特に利用価値はありません。開発エンジニアやライターなど作業を依頼ときに、金額やスキル・アイディアの提案をもらいたいときに複数の提案を募るために使用します。)

 

デザイン完了後の印刷方法

ランサーズでデザイナーにデザインデータを納品してもらったら、ネット印刷サービスを使用して印刷を行いましょう。以下はおすすめの印刷サービスをご紹介します。

ラクスル

ラクスルの画面
業界トップクラスに安くて、いろんな印刷に対応しています。印刷データのチェックサービスもあるので、デザイナーから来たデータは必ずこのチェックサービスを使用してチェックしてもらいましょう。データの不備はデザイナーの作業ミスでよく発生します。画像でプレビューしたときと実際に出来上がったものが違うこともしばしばありますのでお気をつけください。

 

まとめ

デザインを依頼する上でクラウドソーシングは非常に相性がよいです。特にロゴや名刺などは大量に集まった提案の中から選べますし、選んだものが、ほぼしっかり納品されてくるので頼む側のリスクも少ないです。

逆に相性が悪いのが、プログラム開発や経営コンサルティングなど、信頼関係が強固に必要だったり、対面で物事を進める必要があるものは不向きです。その点でコンペ形式のデザイン依頼は、現物を見てから購入するのと同じなのでトラブルが少ないです。

デザイン会社に依頼したり、社内にデザイナーを雇う前に、このクラウドソーシングを利用検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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